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Approach

生理的制御を基盤とした
創薬アプローチ

当社は、唾液分泌をはじめとする生体機能を、生理的に精緻に制御されたシステムの一部として捉えています。この考え方に基づき、過度な刺激や一律な作用を与えるのではなく、生体本来のシグナルを活かす創薬アプローチを採用しています。

Why
Physiological
Control Matters

多くの生体機能は、一定の範囲内で精緻に調整されることで恒常性が保たれています。唾液分泌も同様に、単純に「強く刺激すればよい」機能ではなく、時間帯や個体差を含む生理的制御のもとで発現しています。当社は、この生理的制御の仕組みを尊重することが、治療設計において重要であると考えています。

Mechanism
of Action

当社の創薬アプローチでは、内因性リガンドによる生理的シグナル伝達を前提とし、その働きを調整・増強するという考え方を採用しています。

この設計により、生体本来の制御機構を活かしながら、唾液分泌に関与する受容体の機能をより自然な形で引き出すことを目指しています。

Implications
for Drug Design

生理的シグナルを増強するというアプローチは、加齢や疾患によって減弱した生体機能を補うという点において、特に意義を持つと考えています。

生理的に必要なタイミングでのみ作用する設計は、治療効果と副作用のバランスを取りやすく、個体差や残存機能の違いを考慮した治療につながる可能性があります。

このような考え方は、高齢化が進む社会において、医療現場の課題解決にも貢献し得るアプローチであると考えています。

Current Program

当社は現在、口腔乾燥症を対象とした主力となる1つの開発プログラムに注力しています。本プログラムは、

生理的制御を基盤とした創薬アプローチに基づき、新たな治療選択肢の創出を目指すものです。

Development Stage

本プログラムでは、これまでに非臨床および初期臨床で得られた知見を基に、次の開発段階への移行を進めています。

現在は、有効性の検証を目的とした臨床Proof of Concept(PoC)試験を、重要なマイルストーンとして位置づけています。

Strategic Significance

本プログラムは、十分に満たされてこなかったアンメットメディカルニーズに対し、新たな治療の可能性を検証することを目的としています。

また、本開発を通じて得られる知見は、将来的な適応拡張や新たな創薬テーマの検討においても、重要な基盤となると考えています。

生理的に必要なタイミングでのみ作用する設計は、治療効果と副作用のバランスを取りやすく、個体差や残存機能の違いを考慮した治療につながる可能性があります。

このような考え方は、高齢化が進む社会において、医療現場の課題解決にも貢献し得るアプローチであると考えています。

Pipeline

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